【言葉が通じなくても、ちゃんと伝わる仕事を】
「エアコンのコンセントを200Vに変更したい」
「キッチンの引き出しの取っ手も交換したい」
今回ご依頼いただいたのは、そんな内容でした。
作業自体はそこまで難しいものではありません。
ただ、ひとつだけ“想定外”がありました。
ご依頼主のご主人様とは事前にやり取りをしており、
日本語も問題なくお話できる方。
しかし当日、現場に伺うと——
対応してくださったのは奥様おひとり。
そして、日本語が通じない…。
玄関先で一瞬、
お互いに「どうしよう」とフリーズしました。
翻訳機から始まった会話
奥様がスマートフォンを取り出し、
翻訳アプリを操作し始めました。
「ああ、なるほど」
そこからは、
翻訳機を通してのやり取り。
「これはこうなります」
「ここはこういう仕組みです」
一つひとつ、ゆっくりと説明しながら進めていきました。
正直、スピードはいつもの倍以上かかります。
でもその分、
一つひとつの確認がとても丁寧になる。
“伝わる”ってこういうことなんだと思った
印象的だったのは、奥様のリアクション。
説明が伝わるたびに
大きくうなずいてくださる。
「OK!OK!」と笑顔。
言葉は違っても、
ちゃんと“理解してもらえている”感覚がありました。
最後は日本語で「ありがとうございました」
作業が終わり、帰るとき。
奥様がゆっくりと
「ありがとうございました」と日本語で一言。
その一言で、
その日のすべてが報われた気がしました。
技術だけじゃなく、“安心”を届ける仕事
今回の作業は、技術的にはシンプルなものでした。
でも改めて感じたのは、
この仕事の本質は「直すこと」だけじゃないということ。
・不安を安心に変えること
・言葉の壁を越えてでも伝えること
・目の前の人に寄り添うこと
それができて初めて、
「頼んでよかった」と思っていただける。
そういう仕事なんだと思います。
お住まいのお困りごと、
言葉や状況に関わらず、しっかり対応いたします。
「これ、どこに頼めばいいの?」
そんな時はお気軽にご相談ください。


