「お湯をためても減っていく…」その原因は排水栓かもしれません
「お風呂にお湯をためても、気づくと減っている」
そんなお悩みでご相談をいただき、現場へ出動しました。
詳しくお話を伺うと、
継ぎ足しながら使用していた影響で、
水道代が普段の約2倍になってしまったとのこと。
これは見逃せない症状です。
原因はポップアップ栓の経年劣化
今回の浴槽は築22年。
点検してみると、
・内部パッキンの欠損
・可動部の摩耗
が確認できました。
👉 ポップアップ栓は消耗品のため、
長年使用すると密閉できなくなり、
お湯が徐々に抜けてしまいます。

作業開始|ポップアップ栓の取り外し
まずは押しボタン部分を取り外し、
排水栓本体を分解。
専用工具と水糸を使い、
慎重に既存のポップアップ栓を取り外します。

想定外のトラブル発生
新品のポップアップ栓を取り付けようとしたところ…
「形状が違って入らない」
築年数が古い浴槽では、
現行品と規格が異なるケースがよくあります。

解決方法|サイドエプロンを開口して内部調整
今回はタイル仕様の浴槽だったため、
約20kgあるサイドエプロンを取り外し。
内部の受け部材を確認・調整し、
新しいポップアップ栓が適合するよう施工しました。
👉 この作業は経験がないと
タイル破損のリスクが高いため注意が必要です。

施工結果|水漏れ解消・快適に入浴可能に
・ポップアップ栓の開閉がスムーズに
・浴槽のお湯も完全に止水
・安心してお風呂が使える状態に復旧
タイル浴槽の注意点
タイル仕様の浴槽は、
無理にエプロンを外すと破損する可能性があります。
・開け方を知らない
・構造を理解していない
この状態で作業すると高確率で破損します。
👉 必ず実績のある専門業者へご依頼ください。
費用目安
都心エリア:38,000円(税込)〜
※状況・部材・構造により変動します
まとめ|「お湯が減る」は放置NG
浴槽のお湯が減る症状は、
ポップアップ栓の劣化が原因であるケースが多いです。
放置すると
・水道代の増加
・給湯器への負担
につながるため、早めの対応がおすすめです。
ご相談について
・浴槽のお湯が抜ける
・ポップアップ栓が動かない
・排水まわりの不具合
写真からの簡易診断も可能です。
お気軽にご相談ください。



