閉まらなくなった寝室のドアの扉枠と丁番調整、ゴムパッキンでの調整

今回のご依頼内容は取引先の営業さんから川口市のお客様宅の「扉が閉まらないので何とかして欲しい。」とのご相談で伺いました!

まずは現地にてドア枠の水平垂直確認。
扉自体のよれやねじれを確認。

丁番の形状や枠と扉の隙間寸法など作業前に念入りに調べます。

ドア枠の水平垂直確認
ドア枠の水平垂直確認

閉まらなくなったドアの調整・施工手順

  1. 枠の水平・垂直確認と、建具(扉)のよれやねじれ確認
  2. 建具を収めた時の隙間寸法を確認
  3. 丁番部分の上枠の彫り込み
  4. 丁番部分の下枠にゴムパッキン挿入
  5. 扉を閉めた時のラッチと受けのクリアランスの調整
  6. 扉の取手のゆるみ等調整
  7. ドアノブやラッチの部分にシリコンスプレー塗布

今回は戸先側(ドアノブの方)が扉自体の重みで倒れていたので、吊り元(丁番の付いてる方)側の丁番を外し、上枠を彫り込み、下枠に1ミリの厚み程度のゴムパッキンを挟み閉まらなくなった建具も無事に閉まる様になり作業完了です。

今回の建具には調整機能のない丁番が使われており、建具も経年劣化により歪みが出ておりました。
調整してあげる事で、無事に開閉がスムーズに出来る様になりました。

お困りだったリビングの扉も合わせて調整

お客様も喜んでらっしゃって問題解決できて何よりでした。

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